新型コロナウイルスについて、安全衛生委員会で説明している資料+アルファを掲載していきます。
4月29日現在で、産業医をさせていただいている事業所に向けて下記のメッセージを発信しています。
「密閉、密集、密接を避け、現状の自粛を続け、
手洗い、うがい、咳エチケット等日頃の感染予防を徹底していけば
日本は必ず早期に収束に向かいます。
息切れには注意しましょう。肺炎かもしれません。
軽い肺炎ではなかなか気がつかないかもしれません。
時々早歩きをしたり、階段を昇ったりして確かめましょう。
トイレやシャワーで息切れを感じるようなら肺炎はすでに進行しています。
息切れを感じたら、躊躇せずに相談センターへ電話しましょう。」
・的確な状況分析・実態に合った数理モデルによる予測がなければ、出口戦略を立てることは至難です
・接触8割削減に日本人の社会活動・生活様式に即した具合的な根拠はあるのか? 数理モデルでシミュレーションしました
・PCR検査の限界
・PCR検査の限界②
・慶応大学病院 新型コロナ治療目的以外の入院患者でPCR検査陽性率6%の意味
・PCR検査陽性率6%の意味②
・セントラル空調による感染拡大リスクについて
・マスクは有効です!感染させない、感染しない両方で
・PCR検査と実態との乖離
・自分が過去罹った軽症・中等症の症状について
・企業における感染予防対策及び感染者が発生した場合の対応
・日本は欧米に比べ感染者数、死亡者数が少ないのはなぜか
・多くの日本人がすでに新型コロナウイルスに対する免疫を獲得していると考える理由①
・疫学・医療統計を信用できる?
・抗体を持っている人はPCR検査陽性者の50倍!?
・新型コロナウイルスの致死率は季節性インフルエンザの致死率より低くなるはずです